2014年4月にソロモン諸島沖で発生したサイクロン・イタの影響によるダメージで修復工事を余技なくされていた大人気ラグジュアリー・アイランドリゾート「リザード・アイランド」が2015年3月に装いも新たに再出発をする。今回のリカバリーで新たに加わったの…

日本とは季節が逆のオーストラリア。真夏の年末年始は、各地で様々な恒例イベントが目白押しです。12月25日（木）のクリスマスには、サーフィンをするサンタクロースがビーチに出現。クリスマス翌日のボクシング・デーからは、デパートなどで一斉にセールが…

エボラ出血熱への対応策として、11月14日（金）以降、国際線でオーストラリアに入国する全ての旅客に対し、過去の渡航歴を質問する書類の提出が義務付けられることとなりました。オーストラリアに到着する国際線の飛行機内で「トラベル・ヒストリー・カード…

一年に一度、珊瑚の卵が一斉に水中を漂う様はまるで満点の星空と形容するダイバーが多いように、それはまさに宇宙の真ん中で自分が宇宙飛行士になって浮遊しているかのような体験。今年もケアンズではそんな珊瑚の産卵を観に行くツアーが各社より催行されま…

サッカーのアジアNo.1の座をかけて、2015年1月にAFCアジアカップが初めてオーストラリアで開催されます。SAMURAI BLUE（日本代表）はグループステージではグループDに入り、ヨルダン、イラク、パレスチナの3ヶ国と対戦します。会場はメルボルンとシドニーの…

来年1月からメルボルン市中心区域のトラム乗車が無料に！！ 先月号でもお伝えしましたが、ビクトリア州政府は来年1月1日よりメルボルン市内中心区域及びドックランド地区内で全てのトラム（路面電車）の乗車が無料になることを正式に発表しました。また同時…

カンタス航空（QF）は10月21日、エアバスA330型機に導入予定の新ビジネスクラスシートを公開した。世界で初めて離陸から着陸までシートをリクライニングさせておけるもので、年内にA330型機28機への導入を開始する。 新シートは、オーストラリアのプロダクト…

「サンタ・ファン・ラン」は、身体の不自由な子供や恵まれない環境にいる子どもたちへの支援を目的としたチャリティーマラソンイベントで、参加者がサンタクロースの格好で各都市の観光スポット周辺を走ります。今年はシドニーをはじめ、メルボルンやパース…

サッカーのアジアNo.1の座をかけて2015年1月にオーストラリアで開催されるAFCアジアカップ。オーストラリアが今注目を集めています。最近日本でもオーストラリアワインの魅力が人気出てきており大自然だけではないオーストラリア！ 11月2日（日）に朝日新聞…

ワイルドフラワーやロットネスト島、世界遺産のシャーク湾やパヌルル国立公園など、豊かな自然だけでなく、新鮮な食材も豊富な西オーストラリア州。是非味わっていただきたいベスト4をご紹介します。 ［１］マーガレットリバー（ワイン産地） パースから南へ…

CBDにて楽しめる人工ビーチとしては、オーストラリア国内でも唯一ここだけ。ブリスベン市民の憩いの場のひとつでサウスバンクのビーチラグーン型プール「Streets Beach」が今季ホリディに向けてリニューアルオープン。デッキやパラソルなどを含むシェイドや…

メルボルンから南へ約1時間半、ペンギンやコアラをはじめとする野生動物の宝庫「フィリップ島」のプロダクトを紹介。 ペンギンパレ―ド Penguin Parade 南半球に生息する体長わずか30cmほどのリトルペンギン。巣があるフィリップ島の海岸部一帯は保護区となっ…

残暑が続く日本とは反対に、南半球のオーストラリアではこれから春、初夏を迎えます。 今回は特に南部の地域を中心に大自然を満喫できるおすすめトレッキングスポットをご紹介します。 １. ブルー・マウンテンズ国立公園（シドニー近郊、ニュー・サウス・ウ…

ゴールドコーストのブロードウォーターのウォーターフロントエリアは界隈きっての高級住宅街。クルーザーの発着ポートがついた大きな家々はそれだけでセレブの証と言っても過言ではありません。そんな豪邸に一度でいいから泊まってみたい！という皆様の好奇…

英国が生んだ人気料理家ジェイミー・オリバーのイタリアンレストラン「ジェイミーズ・イタリアン」がブリスベンにある州文化建築遺産ローズビルディング内にオープン。シドニー、キャンベラ、パースに続き国内４店舗目のジェイミーズ・イタリアンとなる同店…

世界最大の旅行口コミサイト、トリップ・アドバイザーが発表した2014年度「トラベラーズチョイス(TM) 世界の人気観光スポット〜世界の動物園編〜」でオーストラリア国内の動物園で最高位(12位)にランクインしたメルボルン動物園。1862年に開園、世界で3番目…

メルボルンがあるビクトリア州には100を超える国立公園と自然保護区があり、それらの多くがハインキングやトレッキングに適しています。ビクトリア州は地形的、そして気候的にも多様性豊かなため、森林、草原、海岸、そしてブッシュと実に豊かな風景が楽しめ…

オーストラリアならではの天然素材を使った手作りのお土産で大人気なのが、「ヘレンカミンスキー」と「ザ・オリーブ・ツリー・ソープワークス」。 「ヘレンカミンスキー」は、シドニーを拠点とするオーストラリアのアクセサリーブランドで、日本でもたためる…

英国エコノミスト誌の調査機関「The Economic Intelligence Unit (EIU)」が2014年度版の「世界で最も住みやすい街」のランキングを発表、メルボルンが4年連続でNo1に選ばれました!! この調査は毎年世界140都市の生活環境を6つの分野（安全性、健康、文化、環…

世界最大のサンゴ礁地帯として有名な世界遺産グレート・バリア・リーフ。全長2,000キロ以上のサンゴ礁群は日本列島がすっぽり入ってしまうほどの大きさです。そのグレート・バリア・リーフの中心に位置するウィットサンデー諸島。コーラルシーに浮かぶ74の島…

ハンターバレーはシドニーから車で約2時間。120軒ほどのワイナリーが点在する、オーストラリア最古のワイン産地です。その中でも、1985年創業のブティックワイナリー「キース・タロック・ワイン」は、白を基調とした清潔感あふれるインテリアと、2階のテラス…

メルボルンの良さのひとつは四季それぞれの楽しみがあること。メルボルンでは春の気配が感じられるようになり、街のあちこちでは春の花が見かけるようになりました。シティ近くで人気のある花の名所は王立植物園、フィッツロイガーデン、州立ローズガーデン…

オーストラリア政府統計局（ABS）の集計結果によると、およそ2年ぶりに3か月連続でオーストラリアへの日本人渡航者が前年を上回りました。今年5月には前年同月比12.1％増の19,500人、6月には同6.5％増の16,400人、そして7月には同8.7％増の31,100人となりま…

オーストラリアでは、10月5日（日）より夏時間（サマータイム）が始まりました。シドニーやメルボルンなど夏時間を採用している東海岸の各州との時差は、現行の1時間から2時間となりますので、ご旅行の際はご注意ください。夏時間適用州：ニュー・サウス・ウ…

オーストラリアでもザトウクジラと泳ぐことが出来るようになりました！野生動物並びに環境保護法が厳重なオーストラリアでは、野生動物への配慮と参加者の安全性を保つための厳しい基準が定められており、このザトウクジラと泳ぐにはそれが大きなハードルと…

オーストラリアで今一番ホットなパティシエのひとりと言われているのが、アドリアーノ・ズンボ氏。テレビ番組への出演も人気に拍車をかけ、並ぶのが嫌いなオーストラリア人が並んでも買いたいと、連日ズンボ氏のお店の前に行列を作っていると評判です。 人気…

1861年にスタート、毎年全国民が手を止めて見入るため「国をも止めるレース」として知られる「メルボルンカップ(2014年11月4日開催)」。競馬でありながら、社交イベントとして毎年多くの人がお洒落をしてこの一大イベントを観に来ます。レースの模様は世界12…

シドニーで最も有名なビーチ、ボンダイ・ビーチからタマラマ・ビーチまでの海沿いの遊歩道に、約100点もの彫刻が展示される世界最大級の野外彫刻展「スカルプチャー・バイ・ザ・シー（Sculpture by the sea）」。今年も日本人をはじめ世界各国のアーティスト…

アメリカの旅行雑誌、コンデナスト・トラベラーが発表した「世界で最もフレンドリーな街」2014年版でメルボルンが1位になりました!! 地元住民の親切さ、街の景観や食事など、旅行者にとっての「親しみやすさ」が調査の対象になっています。 オーストラリア旅…

サーファーズ中心部からタクシーを使わなくてもカジノまで行けるように！北はゴールコーストユニバーシティホスピタルから中心部サーファーズパラダイスを経由し、南はブロードビーチ・サウスまで全長13km、16駅を結ぶ市街列車ゴールドコースト・ライトレー…